小ネタ
攻撃固定
このゲームの敵の攻撃はランダムではなく、「CフェイズかLフェイズか」と「その敵の何回目の攻撃か(このカウントはターン終了後も継続される)」によってどちらを選ぶか決まっている。よって、フェイズ切り替えをうまく利用すれば敵の攻撃を選択することができる。 特に有効なのはボス戦。避けやすい攻撃のみ撃ってくるように適宜フェイズ切り替えすることで被弾率が大幅に下がる。
スキルキャンセル
スキルは1画面中に1つしか発動できない。
よって、スキル発動中にReady状態にしていたスキルを発動させると、最初に発動していたスキルをキャンセルできる。
宝箱などを破壊しない程度にダメージを与えたいときなどに有効。
フェイズまたぎ攻撃
通常攻撃のモーション中(攻撃が当たる前)にフェイズチェンジをすると、Cフェイズの攻撃なのにLフェイズの扱い(もしくは逆)となる。
これを利用すれば、Cフェイズで霧が晴れた時、ウィザードなどの範囲攻撃をしつつ、Lに切り替えてジェムを大量獲得などができる。
スキル攻撃では、このテクニックが利用できないので注意(グラムでは可)。
1つのアイテムでハイスキルを同ターンに複数発動
同属性・同クラス(含ヒロイン)ならREADY状態を駆使することで、1ターンに同一武器でハイスキルを2回以上撃てる。実質ヒロイン在住時のテクニック。
ランスナイト空中移動
ランスナイトC攻撃の2マス移動は、たとえ1マス先にマスがなくても移動できる。普通の移動同様、2マス先のHeightが現在のHeight+-1であればよい。(現在のHeightが2なら、2マス先のHeightは1~3ならよい)
エフェクティブでVit回復
拝火銅棍+9のエフェクティブ86「出撃しているユニットのVITが2.0回復」を利用すれば、大量にVITを回復することが出来る。
2~3体の敵に拝火銅棍などのHIT数の多い攻撃を当て、通常攻撃でHIT数を調整して*86HITになるようにすれば、うまくいくと1ターン中に1~3回は回復することが出来る。
(回復可能なVit量は騎士毎に決まっている模様。例:TSをしていないローザでは13.00が最大)
パメラの表示
パメラのユニット表示は普通のプリエステスより紫がかっている
魔道書のブレイク
シーン22、28で登場する魔道書のオブジェクトは、対応する属性のスキルだけでなく、エフェクティヴ58中の攻撃でも破壊する事が可能。普通のオブジェクトと違い58で破壊した場合でもアイテムが出現するので上手く利用すればアイテムやVitの節約になる。
ミミック無力化
ミミックは復活オブジェクトから出現することはない。そのため、シーン開始後すぐに宝箱を開けミミックが出たら無視し、ターン経過での宝箱の復活を待ってからアイテムを回収することにより、ミミックによるアイテムの取得失敗を回避することができる。